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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-11-17 第192回国会 参議院 文教科学委員会 第4号

また、外国語教科化される予定であることを踏まえ、特別免許状が例外的な措置であることに留意しつつ、小学校における外国語専科担任制の拡充について検討すること。  九、独立行政法人教職員支援機構運営に当たっては、事務効率化に努め、機構業務範囲拡大組織定員予算肥大化につながらないようにすること。

斎藤嘉隆

2016-11-02 第192回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号

また、外国語教科化される予定であることを踏まえ、特別免許状例外的措置であり、小学校における外国語専科担任制の拡充について検討すること。  八 独立行政法人教職員支援機構運営に当たっては、事務効率化に努め、機構業務範囲拡大組織定員予算肥大化につながらないようにすること。 以上であります。  何とぞ御賛同くださいますようお願い申し上げます。

菊田真紀子

2016-11-02 第192回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号

教科専門性を担保するのであれば、小学校でも外国語専科担任制を検討することこそが本筋だと考えます。  以上の観点から、本改正案に反対いたしますが、教員経験年数のアンバランスを勘案し、さらに教員多忙化の解消を進めていくのであれば、教員の計画的な定数改善がセットで実施されなければ、研修がさらに教員負担増を招きかねないことを指摘し、討論といたします。(拍手)

吉川元

2013-04-15 第183回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

その理由につきましては、例えば、平成十四年に教育職員免許法改正され、中学校または高等学校免許状のみを有し、小学校において特定教科担任する専科担任制度拡充され、これら専科教員に対する小学校臨時免許状授与件数が増加したことなどが制度上推測されるところでございます。  

布村幸彦

2002-05-23 第154回国会 参議院 文教科学委員会 第10号

○副大臣岸田文雄君) 今回の他校種免許状による専科担任拡充趣旨は、一つは各学校段階間の連携促進、そしてまた小学校における専門性の高い教科指導充実を図る、こういった辺りを目的としているわけですが、その際に、御指摘のように過度な負担にならないよう、あるいは指導などに支障が生じないようにしなければいけない大変重要なことだと認識しております。

岸田文雄

2002-05-23 第154回国会 参議院 文教科学委員会 第10号

今回の他校種免許状による専科担任制度趣旨は、特定教科に関して深い理解専門性を有している教員小学校において専科担任のできる道を開こうとするものでございまして、必要な免許状を持っておればだれでも教えることができるというものではなくて、実際は小学校で教える適性等について個々に判断される必要があろうかと考えております。  

矢野重典

2002-05-23 第154回国会 参議院 文教科学委員会 第10号

小学校中学校中学校高校というような他校種免許状による専科担任、受入れ側学校先生が既に検討されて取り組まれている一年間、この一年間どうやって教えよう、あるいは三年間、六年間のカリキュラムに沿って専科担任教員もこの方針を理解してその一貫性を保つことができるよう何らかの配慮はなされているんでしょうか。学校間のカリキュラム一貫性ということについてお伺いしたいと思います。

有村治子

2002-05-20 第154回国会 参議院 本会議 第25号

現に、小学校免許を持つ中学校教員小学校専科担任を兼務させたある大都市の例では、兼務した四十一人のうち二十六人は学級担任であり、その約半数が進路や進学指導で多忙な中学三年生の担任でした。このため、先生に相談したいとき学校先生がいない、ホームルームの時間なのに担任先生がいない、こういう事態が起こっています。安易な学校間兼務は、先生たち負担が増えるだけでなく、学級経営も困難になります。

林紀子

2002-05-20 第154回国会 参議院 本会議 第25号

一方、中学校高等学校教員小学校専科担任に任用するに当たりましては、各教育委員会において、当該教員小学校で教える適性あるいは専門性等について個々に十分判断した上で任用することが必要と考えております。  なお、専科教員や少人数授業等のための人員配置充実につきましては、先ほどお答えした教職員定数改善計画の着実な実施に努めてまいります。  

遠山敦子

2002-05-20 第154回国会 参議院 本会議 第25号

第二に、他校種免許状による専科担任制度拡充についてであります。  法案は、中高等学校免許状による小学校専科担任教科拡大を図ることとしております。これにより、小学校の全教科を中高等学校教科免許状担任できることになります。  しかし、学級学習集団であるとともに生活集団でもあります。

神本美恵子

2002-04-24 第154回国会 衆議院 文部科学委員会 第9号

今回の他校種免許状による専科担任制度趣旨は、先ほど申し上げましたように、特定教科に関して深い理解専門性を有し、多様な教授技術を備えている教員小学校において専科担任ができる道を開こうとするものでございまして、必要な知識を、免許を持っていればだれでも教えることができるというものではないわけでございます。

矢野重典

2002-04-24 第154回国会 衆議院 文部科学委員会 第9号

矢野政府参考人 今回の専科担任拡充は、一つ平成十一年の中教審答申初等中等教育高等教育との接続改善についてにおきまして、学校段階間のより望ましい連携接続のあり方について検討する必要があると指摘がなされたことが一つでございますし、また、本年二月の同じく中央教育審議会答申でございますけれども、今後の教員免許制度の在り方についてにおきまして、専科担任拡大等による学校段階間の連携などが提言されたことを

矢野重典

2002-04-19 第154回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号

今回の法律改正は、他校種免許状による専科担任制度拡充すること、それから、隣接校種免許状取得促進させることにより、小中高間の連携を行いやすい環境を整えるとともに、特別免許状有効期限が撤廃されることとなりまして、多様な人材が教育現場に立つ環境が一層整備される、こういうことで、私としては評価をしております。  

西博義

2002-04-19 第154回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号

矢野政府参考人 今回の他校種免許状による専科担任制度趣旨は、特定教科に関して深い理解専門性を有している高等学校あるいは中学校教員小学校において専科担任ができる、そういう道を開こうとするものでございます。したがいまして、全教科担任制を原則とする小学校教員が、必要な免許状なしで教科担任制をとっている中学校高等学校指導を行うことは、想定していないわけでございます。  

矢野重典

2002-04-16 第154回国会 衆議院 本会議 第24号

一貫教育の推進に向け、他校種免許による専科担任拡充隣接校種免許取得促進といった形で教員免許弾力化を図ろうとする今回の法改正は、理解できないこともありませんが、このような周辺整備もあわせて是正していかなければ一貫教育実効性は上がらないと思われますが、文部科学大臣のお考えをお伺いいたします。  

牧野聖修

1979-04-11 第87回国会 衆議院 文教委員会 第6号

いま現場を聞いて歩いてみますと、一番欲しいのはやはり体育の専科担任だということが一つであります。しかし、もう一つ音楽ですね。音楽はやはり特殊技能がありまして、いろいろな社会的な環境等から言っても子供たちの耳は大変肥えてきております。家庭教育や何かの関係ですばらしいお子さんをお持ちの方もあるわけでございます。

小川仁一

1979-04-11 第87回国会 衆議院 文教委員会 第6号

そこで、今後どうするかということなんですけれども、いま冒頭にお話のありましたように、次の年次計画を立てる最大の課題は一学級生徒児童数をどのくらいにするかという課題でございますが、われわれが検討しておりますのはもちろんそれだけではなしに、中学校免許外教科担任の問題をどうするかとか、あるいは単級学校複式学級生徒定数基準をどうするかとか、いろいろあるわけで、その一環としていまのそういう専科担任

諸澤正道

1979-04-11 第87回国会 衆議院 文教委員会 第6号

○諸澤政府委員 小学校教育専科担任にするかどうかということは、一つは……(小川(仁)委員「いや、全部専科担任にするという意味ではなくて、専科担任制を入れるということはどうかということです」と呼ぶ)  現在の教員免許法のたてまえから言いますと、小学校先生になるためには、小学校の八教科全部について教材研究は勉強しなさい、それでないと免許状を上げませんとなっていますが、実際の実技の勉強は、音楽、図工

諸澤正道

1978-05-25 第84回国会 参議院 文教委員会 第12号

ただ、小学校のそれと、教育活動自体高学年について専科担任にはっきり踏み切るかどうかということでございますが、これにつきましては、やはり小学校段階教育というものを考えました場合に、高学年であっても、たとえば理科社会自然現象社会現象子供に教えるという場合に、それぞれ別な先生が教えた方がよろしいのか、あるいは両面から関連する問題を適時適切にとらえて、一人の先生が教えた方がよろしいか。

諸澤正道

1978-04-12 第84回国会 衆議院 文教委員会 第13号

○諸澤政府委員 現在も、相当学級規模の大きい小学校ですと、教員定数に余裕がございますから専科担任的な教育ができるわけでございますが、問題は小規模の学校で、たとえば現在四学級小学校ですと先生の数は六人、五学級で七人というようなことでございますから、先生の間でそれぞれ得手不得手の交換によって授業をするというようなことをできるだけ工夫をしてやっていただいていると思うわけでございます。

諸澤正道

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